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【高山市の発展のために】 内だけではなく、外からシンパを募ろう

【高山市の発展のために】 内だけではなく、外からシンパを募ろう



先だって、高山で、市役所の方を交えてお茶をする機会があった。

氏曰く、
「従来の祭りや観光だけではなく、市としてもいろんなイベントをやったり支援したりして、新たな人たちを呼び寄せる取り組みを行っている。
 ただ、新たなイベントの運営については外部に委託せざるを得ないのが現状。高山市内やその周りには、イベントを運営するノウハウがない。かと言って、外部業者は決してノウハウを市側に開示するようなことはない。結局、言いなりであり、委託費用も年々あがっているような有様だ。」

妙に納得。
というか、日本全国のあちこちがそうで、例えば、ふるさと納税なんて最たる例である。委託先が大いに儲かる構造で、税収を増やす筈が、却って赤字となっている自治体は多い。

話を戻そう。私がその時言ったことは
「だったら、高山を出て都会で就職して、そういった業界でノウハウを身につけた人が、60歳とか65歳になったら、高山に来てもらって、イベントを支援してもらう仕組みを作ればいいじゃないの。
 別にイベントに限らず、都会にある仕事のノウハウを、高山にもってきてもらい、高山で活かしてもらう。高山に新たな仕事を作る。その役割を、高山出身者や高山シンパの60代に担ってもらう。現役だと費用もかかるし色々難しいだろうが、リタイア組なら一肌脱いでくれる方も多いだろう。」という主旨である。

選挙期間中にも訴えたが、今の60代なんて全然元気。
居場所さえあれば、バリバリ活躍するから。

ということで、本日、数え年で60歳となりました。
先輩でもある、尊敬する和田先生の本を読みます。
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